「小泉人気」もガタガタ
Post by 喜八
小泉純一郎元首相に関する「スポーツ報知」記事を転載させていただきます。
(★転載開始★)
地方をガタガタにした「小泉人気」もガタガタ
総選挙まであと22日となり、小泉純一郎元首相が先の郵政選挙で勝利させた小泉チルドレンのために「応援行脚」の旅に乗り出した。応援対象は、山梨3区の小野次郎氏や静岡7区の片山さつき氏など、苦戦が予想される候補者がほとんど。
「小泉元首相は今回の総選挙では誰も応援しない予定だったが、自民党候補者の事前予想があまりにも悪すぎるため、重い腰を上げて動き出した。しかし、小泉元首相によって始められた構造改革は、地方に行けば行くほど社会の足腰をガタガタにして、評判は最悪。小泉元首相に対する批判の声は飛んでも、声援が飛ぶということはもはやあり得ないよ」(自民党選対関係者)。
小泉構造改革には、郵政三事業や道路公団の民営化だけでなく、医療制度改革や、日本人にはもともと合わなかった「成果主義」などもあり、社会の隅々を変えた。「小泉チルドレンを含め、構造改革を訴えた政治家たちは、今回の総選挙ですさまじい逆風を受けることは間違いない。郵政民営化路線も結局、中央の一部の企業や外国企業に得をさせただけで、地方をズタズタにした。選挙区を回ってそれに気づき始めた議員のなかには、郵政三事業見直しを言い始めた者も少なくない」(自民党候補者)。
その洗礼を真っ先に受けるのが小泉元首相だが、「地方の行く先々で、小泉元首相が罵声(ばせい)を浴びるのが心配。都市部にはまだシンパが多いが、地方に行くと小泉元首相のせいで生活が悪くなった、と信じている有権者があまりにも多い」(同)。今回は4年前と180度変わった選挙のようだ。
(「スポーツ報知」2009-08-08)
(★転載終了★)
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